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社会人として、一人のオタクとして過ごすまったりな日記。
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公開後、3日目で行くのは人生最速(笑)

予定していた年明け観賞なんて、我慢出来ませんでした。だって抑えるの必死でしたから・・・。

今日、蒼穹のファフナーHEAVEN AND EARTH観に行ってきました。
川崎まで行ってきました。しかも、初おひとり様でもありました。

ネタばれは追記で書きます。
でも、率直に言わせて貰うと。

「蒼穹のファフナーに出会えて、本当に良かった!!!
 ここまで人間の生死を描く作品は無いと思います。
 この作品を見て、また生きる気力、尊さを学ばせて頂きました。」と。

この作品はTVシリーズもそうでしたが正直、人が傷ついたり、死んでいく姿を見るのが辛いです。
劇場版を見ても、やはりそうでした。
だからこそ、生きる意味を考えるきっかけにして欲しい作品として、勧めたい作品です。
やはり一回では理解不足になりそうなので、来月もう一回行けたら良いと考えています。

無理そうなら、DVD出るまで待ちます。

さて、劇場版の簡単な感想を追記で書かせて頂きます。


ネタバレなので思いっきり、書かせて頂きますよ!!!

・久しぶりに見る竜宮島、一騎の調理している姿が似合いすぎている。
 けどファフナーに乗ると「必死になる」姿とのギャップ。劇場版行って、一騎に惚れ直しました☆

・新キャラクターの来主操、本当純粋な子だなと思いました。
 「空が綺麗だよね」のセリフはフェストゥムとは思えないな。その一方で「神様には逆らえないよ!」と戦闘中に言い放った時は「この子は本当に、苦しんでいた。でも、現状を変えられない諦めの心も持ち合わせていた子でもあった。」
 来主については、正直自分と似ている面がありそうだなと思いました。それは他者からの言葉を受け入れてしまう過去の自分を見ているようでした。

・総士も一騎と常に共有(ファフナー単語で言うとクロッシング)していたとはいえ、彼はフェストゥム側に行って何を伝えたかったのかが正直、ちゃんと理解できたのかが分からない。

ただ最後のシーンだけは素直に良かったと思えた。
急に目頭が熱くなって来て、ハンカチで隠しながらも「一騎、総士、良かったね」と何度もつぶやいていました。

・個人的には一騎の母親であり、フェストゥムである紅音さんに泣かされそうになりました。
 だって・・・終盤になって成長過程である島のコア(赤ちゃん)を抱きしめて、(セリフは忘れてしまったが・・・)笑みを浮かべていた姿に私は「自分の母親」を重ねそうになりました

 竜宮島の皆さんもお元気そうで何よりでした。
 後輩がファフナーで戦う姿、咲良と剣司の絆、一騎の父親でもある史彦さんが「島に生かされている」と語るシーンなど、1時間半濃密な時間を過ごしました。


 また観たくなる作品でした。

 生きていると今回のような素晴らしい作品に出会えると確信いたしました。
 死を選ぶと二度と出会えませんから。
 
 以上でネタバレ終了。

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