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社会人として、一人のオタクとして過ごすまったりな日記。
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前置き。
早くも延長が決定したマイケル・ジャクソン氏のリハーサル映像を納めた映画THIS IS ITを本日親と一緒に観賞にし参りました。
母親がマイケル・ジャクソン氏の歌が好きで兄が幼い頃、コンサートに行ってくれたことを話してくれたのが記憶に新しい。(と言っても・・・私は今まで邦楽・ゲームミュージックが好みで親と正反対でした。)

親と映画に行くのは踊る大捜査線2以来なので約4~5年振りの映画鑑賞となりました。

鑑賞後拍手が起こるなど彼の存在がそれだけ多くの人の心に響き続けたことが伺えました。
これからその模様を追記にてお届けしますが今後鑑賞される方はお控え頂くことをお勧めします。
(追記からさらに反転を施しますのでご覧の際はお手数をおかけします。)

それではどうぞ☆




まず一言。
これを機に洋楽聞こうか!!!と思わせる程、素晴らしく純粋な彼の人柄に惚れました。
リハーサルとは言えまるでコンサートにいるかのような空間で親と一緒に彼の姿を見ているかのような気分でした。
曲ごとに彼の音楽に対する情熱、彼を慕うダンサーを含めた全てのスタッフが一体となって作り上げていく。
もし実現したら永遠に語り継がれるコンサートだっただろうな・・・。と思わせるけどその叶わなかった夢は「今世界中の人々によって実現していますよ。」と言ってあげたい。

よく知られている曲調から今まで知らなかったものまでどの曲も聞いていて彼の愛したい想いが一杯詰まったていた。
個人的に驚いたのはマイケルの美声はもちろん、彼の謙虚で全てに対する気遣い。
あれだけ気遣うと疲れるじゃないかと心配したけどそんな気持ちを見せない姿に盛大な拍手を送りたい。

ここから戻します。
鑑賞後彼に対する見方が一変して、帰宅後早速家にあるアルバムをウォークマンに落としました。
現在英検や大学での映画鑑賞など英語に接する機会が多くあり、今回の映画もその意味で良い経験となりました。
将来アメリカに行って日本とは違う何かを掴んでいくのも良いかもと考えちゃいました。
(大学にアメリカの交換留学校あるし、学生にしか掴めないものを得るものも良いかも・・・。)

高校にオーストラリア(修学旅行)、大学で北京(研修旅行)に参加後日本がどれだけ狭く苦しい考えの元で生きているのかを肌で感じた。
今変化の時に来ているからこそ日本はもっと海外に目を向けるべきだ。

日本を変えていきたい。

今日改めてそう決心した一日だった。

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ゲーム音楽を生活の一部とする面も。
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