皆様にお伝えするEnd of Eternity紹介。part1 斬新な戦闘システムと世界観。

今日大学が休校になってしまったので久しぶりにブログ更新です。
大学が始まり、なかなか更新が難しくなっているので更新を楽しみにしている皆様、申し訳ないです・・・。

先程サイトにてベヨネッタに登場するバーThe Gates of Hellの更新があり、今日から配信の体験版でそうとう興奮したロダンが様々な道具を壊していくのが笑えてしまった・・・。
でも・・・ベヨネッタはやはり表現の関係で購入見合わせします。ごめんね。
なのでＥＯＥを是非購入したいと考える今日この頃・・・。けどテレビを買い替えしないといけないので入手出来るのはまだ先になりそうですね。予約特典のサントラが欲しいよ！！！
わっ、私の好きな桜庭氏の音楽が！！！
←スターオーシャンから入ったので割とロックテイストが多い印象を持つ桜庭氏ですが今回は雰囲気が違う。予約とは言わずサントラも是非是非。発売して下さいな☆

私のブログは本来ロックマンシリーズを取り上げていますが最近はセガばかりです。
エグゼスター発売近いからそちらの記事も上げたいのですが情報量の少なさもあり、更新しにくいのが現状です。なのでしばらくはＥＯＥがブログの中心になりそうです・・・。

と言う訳で今日も引き続きＥＯＥ話をお届けしようかと思います。

今日は参考動画を交えての紹介なので続きからどうぞ。

今回は以前紹介した戦闘システムと世界観の紹介ですがまずは戦闘システムからご説明します。
ＥＯＥではt・A・B（tri-Attack　Battle）と言う戦闘システムを採用しております。
これは味方が攻撃している最中に敵も攻撃をしかけてくる普段には無い戦闘システムです。
こちらでは参考動画と後ほど参考記事をアップさせてます。

 

最初に登場する青いラインが先程紹介したインビジブルアタックで使用する線となります。
真ん中にいる人（ヴァシュロン）が指定されたラインを選択することで走り始めます。選択後は自動的に走り始めるので後は回転するマークに合わせてボタンに押すだけ。
銃のチャージに合わせて自動で行うので一見激しいアクションしてますが全然してなくてボタン操作だけでこのような攻撃が可能となります。
先程のインビジブルアタック使用で下部のゲージが一つ消費されていることを確認しながら戦闘は進んでいきます。

動画を見ていくとやがて三角形が形成されると思いますがこれがレゾナンスアタックです。
頂点にいる人（リーンベル）を軸に三角形が形成されているのを確認してから１つ消費して開始します。
１つのゲージ使用で３人攻撃が出来るのはある意味得ですから。

ちなみに途中で撃ち上げ（ＢＬＡＳＴＵＰ）、撃ち落とし（ＳＭＡＣＫＤＯＷＮ）と言う表現が出てくると思いますがこれは敵をダウン状態にしたり、ダメージやアイテムを落とすために出てくる攻撃方法です。
こちらも上手く活用すればより効率良く戦闘を進められると思います。

こちらの紹介記事の際、参考した資料（どちらもファミ通より）
独自の戦闘システム“t・A・B”に迫る 『エンド オブ エタニティ』(簡単ではありますが)

『エンド オブ エタニティ』東京ゲームショウ2009verの内容に迫る（先週発売のファミ通に詳細が記載されてました。）

次は世界観の紹介です。
舞台は遥か未来の地球。
環境維持装置バーゼルにより人類の運命さえも機械に託す状態まで落ち込んでしまった。
言わば自然の摂理に反する生き方をする状態な訳ですがこれは言わば私達にも言えることじゃないかなと。
今、地球温暖化を救おうと言う動きが世界各地で起こっています。日本だって世界で発言して大きな支持を得たのですからこれは未来だけでなく今にも言えることだと思います。

皆さんが協力しないと多分このような未来もありえるんじゃないかって。ネガティブな要素も含めてＥＯＥのような世界は現実化する恐れがあると。
やはりこの作品、存在してはいけないものではなく是非存在し続けて欲しい。

途中で話が外れてしまい申し訳ありません・・・。さてここからは参考動画を交えての解説となります。



この世界はエベルシティが物語の拠点となりますが機械の内側とは思えないほど光景が綺麗かつＥＯＥの世界観を彩っているように思えます。
時間と共に昼、夜の姿があるそこには人々の生活が描かれている風景は見ているだけで心が潤います。
なお公式サイトにゲームシステムを紹介するトレーラーがあるので興味のある方はご覧になってください。

この紹介で一人でも多くの方が興味を持って頂けると幸いです。

以上で紹介を終了します。